温かい言葉

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こんにちは

長女専門たいわ士

古瀬郁江です。

昔から音楽が大好きです。

音のない生活が続くと

心のバランスを欠いてしまうほど。

音楽が好きな人は

きっとたくさんいると思うけれど

私は《音》そのものに魅力を感じてるわけじゃなく

音に乗せて伝える《想い》が好き。

だから、基本的に

歌はその歌詞を聴く。

邦楽も、洋楽も。

最近急に

SMAPの曲を聴きたくなって。

私が高校生の頃

彼らの歌をよく聴いていた。

youtubeで「心の鏡」って言う歌

検索して一緒に歌っていたら

涙が止まらなくなったんだ。

学生時代の私は

彼と喧嘩した友達に寄り添い

部活でうまくいかない友達を励まし

親と喧嘩した友達を慰め

そして、彼らが立ち直り

笑顔になっていく姿が嬉しかったんだ。

けれど

本当の自分なんて出せなくて

苦しいって言えなくて

寂しいって言えなくて

辛いって言えなくて

明るくて元気なイメージで

いつも笑って、可笑しなこと言って

みんなを励まして、引っ張って。

私の心の内の

ずっとずっと奥のところは

誰にも言えなかった。

そんな時にいつも

歌を聴いて自分を励ましていた

歌に寄り添ってもらい

歌に勇気をもらってた。

そんな気持ちが

久々に聞いた曲から

一気に思い出されて

声を出して泣いた。

寂しかった

孤独だった

弱い言葉を出せなかった。

「大丈夫?」って

「頑張らなくていいよ」って

「なんでも聴くから」って

言って欲しかったんだ。

“郁江は気が強いから”

“この子はちょっとやそっとじゃへこたれない”

“あんたはちゃんと考えてるから大丈夫”

周りの大人はいつもそう言って

誰も私の心の奥の

弱くてもろくて崩れそうなとこの存在を

気にも留めなかった。

欲しい言葉があったんだ

かけて欲しい言葉が

その言葉をいつも探していて

そうしたらそれは

いつも歌の中にあった。

私が言葉にしたかった想いが

美しいメロディーと共に

研ぎ澄まされた言葉で存在した。

私が言いたかった言葉を

私がかけて欲しかった言葉を

歌の中に見つけ

そして大泣きしながら

承認をもらっていた気がする。

そこから

言葉を届けること

その言葉で誰かを励ましたり

背中を押したりする

そんな言葉を紡ぎたいと思ったんだと思う。

ここ最近

孤独に襲われる時間が多くて

その気持ちを掴みきれなくて

ずっとずっと探り続けていた。

お父さんへの寂しさかな

前の夫への思いかな

どれもなんだかしっくりしなくて。

そうしてやっと見つけたのは

あなただけに気持ちを向ける時間

私のことだけを見てくれる時間

それが欲しい

どんなに短い時間でもいいから。

大切な人に

私の中にある愛を

全力で届ける時間

それを受け取ってもらえること。

そう、私は愛したいだけ

そして私を見て欲しい。

そんな気持ちが

心の奥底に眠っていた。

子どもが話しかけてくる時

私の意識を120%傾けて向き合いたい。

でも家の中に大切に想う人が何人もいて

そうすると全員に

120%同時に意識は傾けられなくて

120%の愛を届けられなくて

悲しくて苦しくてたまらなくなる。

高校の卒業式の日

担任の先生にもらった言葉がある。

「郁江という木は

悲しみという養分をたくさん吸って

こんなにも明るい木になったんだな」

優しい人は人一倍傷ついた人で

強い人は人一倍弱い人で

頼り甲斐のある人は人一倍迷惑をかけた人で

私はものすごく弱いし

感情の起伏も大きいし

いつも求めてしまうし

そのくせ気が強くて

ものすごくわがままで

でも、誰よりも

人の痛みは知ってるよ。

愛せない苦しみ

愛する人が横にいるのに感じる孤独

愛する人を失う絶望感

助けてと言えない辛さ

見下される悔しさ

心に負う傷の痛さ

嫌というほど味わったから

私は傷ついたあなたに

温かい言葉を届けたい。

甘やかしていても成長しない

そう言われたって

私は温かな言葉を紡ぎ続ける。

私があの頃

言葉に救われ

励まされてきたように

私の言葉が誰かの心の支えになるなら。

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