こんにちは。
世界をホームに生きるたいわ士、古瀬郁江です。
今月の1日にバリ島ウブドに戻ってきました!
(KL行きの飛行機の中でめんこい息子と!)
こちらは乾季と雨季の間。
ぐんぐん気温が上がるけど、
雨が降らない!アチー!
(そんな時はプールに限るよね!)
先週は子どもたちの学校があって
少しバタバタしていましたが、
今週に入ってからはペースを落としてゆっくり。
それでも今回は2週間の滞在なので慌ただしい。
(大渋滞!と思ったら宗教行事の行列だったりね)
実は今回、
バリのお家にある荷物を
すべて引き払うための渡バリ。
そう、拠点を日本に戻すことにしたのです。
4月末に日本に一時帰国をする時、
今のお仕事を整えてまたバリに戻ってくる予定でした。
けれど、あれよあれよという間に、
面白いくらいに状況が変化していく!
すべての流れがもう、
ベースを日本に移す方向へ一直線。
こういう時は、争わず。
ひとまず拠点を一つにまとめます。
(意識も一つにまとめて頭立ちの練習)
とは言ってもね!
「地球に生まれたんだから、地球で暮らせばいいじゃん!」
と言い放った息子の言葉通り、
私は変わらず地球ベースで生きていきますよ♡
ベースに縛られることなく
「行きたいところに、行きたい時に行く」
というスタイルで
世界をホームグラウンドに生きていきます。
(ウブドの日没。美しいグラデーション)
すごく面白いけど、
今回の滞在で感じるバリは、
今までとはまったく違う空気。
今までと変わらず、
気づきを与えてくれる大切な場所に変わりないけれど、
少しエネルギーリズムがすれ違ってきている。
前回日本に帰ってくる時、
「もしかしたらもう、私はバリに来ないのかな」
と一瞬脳裏をかすめた瞬間があって。
自分でもビックリしたんだけれどね。
でも、その直感はやっぱり間違いではなく、
私にとって必要な時間、必要なものは、
もう十分に受け取ったんだろうな。
バリに帰ってきたその日にそう感じました。
(ウブド王宮、実は私ここに入ると息が苦しくなる)
逢いたい人達がいっぱいいるから、
みんなに逢うためにまた必ず来るけどね!
私の人生を大きく変えるきっかけをくれたバリ。
女38歳、人生の後半戦はこれからがスタート。