気がつかない疲労や緊張を解いた日

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こんにちは、古瀬郁江です。

胆振東部地震から丸4日が経った昨日、

クラニオお手当会を予定通り開催しました。

地震直後は開催できるか不安でしたが、

ライフラインの復旧や

公共交通機関の運行開始、

街の様子からできると判断。

いや、むしろ、

「こんな時だからこそお手当てがしたい」

と私が強く思ったからでもあります。

母親ってただでさえ毎日が緊張の連続で、

常に子どもの命が失われかねない状況で子育てをしてる。

そこに地震がプラスされたら、

その緊張たるや想像以上のものです。

私も311の時にまさに同じ思いをしていたので、

どうしても、どうしても、

お手当の日を中止にしたくなかった。

なので無事に開催できたこと、

そしてお申込み頂いていた方全員が、

予定通り参加できたことが嬉しかったです。

お手当てをしてとても特徴的だったのは、

終わった後に起き上がれない人

(上体を起こせない人)

が多かったこと。

体が一気に重く感じて床から離れない。

しばらくそのまま横になっていたい。

5人中4人がそんな感じでした。

きっと、

体はとても疲れていたんだろうけれど、

心で動き続けていたんだろうな。

「休んでいるわけにはいかない」

そんな感じで。

体の疲労を感じられるほどに、

心が緩んでくれたのはとても良かったです。

緊張していると不安感が増して、

いろんな情報に過敏になったりしますからね。

昨日の夜はきっと、

地震が起きてからゆっくり眠れたんじゃないかな。

そうあってほしいと願うばかりです。

もしも今、

これから来るかもしれない本震に、

怖くて怖くてどうしようもない人がいたら。

「怖いよー!死にたくないよー!」

「停電怖かったよー!」

「死んじゃうんじゃないかって不安だったよー!」

って声に出して言ってみてください。

恐怖は感じてもいいし、

感じてる自分がいてもいい。

恐怖を見ないふりをすると同時に、

怖がってる自分の存在を否定しないで。

そして失うかもしれないもの、

足りなくなるかもしれないもの、

ではなくて、

今目の前にあるもの、

備えてあるもの、

を数えてみてください。

私は生きてる。

夫もいる。

子どももいる。

家もある。

両親も実家で生きてる。

地下鉄も動いてる。

少しだけどガソリンも残ってる。

電気もついてる。

水も汲んでおいた。

ガスも使える。

お米はある。

十分じゃないけど今日の分の野菜はある。

停電になったら助けてくれた友達もいた。

笑顔を向けてくれる我が子もいる。

1日分の非常食は用意した。

備えようと思えば、

際限なく用意したくなるもの。

でも、今どれだけ「ある」のか、

それでどれくらい過ごせるのか、

失うかも!と思うのもが、

まだ現実にはなっていないこと、

それをしっかり認識するんです。

そうして最後に、

ふーって息を吐きだしてみて。

肺から全ての不安を押し出すように。

緊張すると、呼吸が浅くなります。

肺の中の空気が全て入れ替わらずに、

奥の方はそのまま残っているんです。

だから一度、

肺の中の空気を入れ替えしましょう。

それだけでもずいぶん違うものです。

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