ポジティブだけが良いわけじゃない。筋肉痛から学ぶ心の傷の癒し方。

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体を動かすといえば、

ほぼヨガでしかなかった私。

先日久しぶりに体を動かしてきました。

動いているうちはとっても気持ちよくて楽しいんですけどね。

一晩経って筋肉痛がひどいです。涙

いやー移動といえばバイクでほとんど歩かない生活をしていると、

身体中ダラけてしまってダメですね。

定期的に動かさなきゃなーと反省です。

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筋肉痛の仕組みは、

筋組織を壊して傷がつき、修復されるときに大きく育つ、

と聞いたことがあります。

すごいですね。

でも真理のような気もします。

強くなるために壊す。

壊れると強くなる。

これは人間の心も同じですよね。

痛みを知る人ほど優しかったり、

影を知るから人を照らせたり。

生きていると悲しい出来事や辛い出来事も起こります。

「ピンチはチャンス!」

そんな言葉も間違ってはいないと思いますが、

やはり傷は傷でその存在を認めてあげたいですね。

ショック!

悲しい!

苦しい!

そんなはずじゃない!

信じられない!

瞬間的にそう感じた自分がいていいし、

それを認めて、しっかり傷ついたからこそ、

その向こうに大きくなった自分がいる。

壊れる(傷つく)のを恐れ、

目の前に起きる問題に負けないよう、

自の力だけで戦い続けても限界がくる。

さらに大きくなるには、

やっぱり負けて壊れて傷つくときも必要で。

ただそれは、

「相手に負ける」ということじゃなくて、

「今の自分では乗り越えられない」と負けを認めるってこと。

「傷つく」ってことを受け入れること。

積み木を10個積み上げられても、

20個まで積み上げるのは今の土台じゃ倒れちゃう。

そういう時は積み上げた全部を壊して、

もう一度最初から丈夫な土台を積み上げなきゃいけない。

20キロのベンチプレスを持ち上げられても、

25キロを持ち上げたいのなら、

筋肉痛を覚悟でチャレンジしなきゃいけないのと同じでね。

筋肉痛は嫌、でももっと筋肉つけたい。

それはどうしたって難しい話。

心がボロボロになって、

もうこれ以上立ち上がれない、

傷つくところまで傷ついてしまった、、、

一時は絶望の淵を歩くかもしれない。

そんな時は傷が治るまで、

自分のことを大事に大事にしたらいい。

痛いよね。これ以上傷つきたくないよね。

虚しいよね。寂しいよね。悲しいよね。

自分を守れなくて悔しかったよね。

傷をただ受けるしかなくて辛かったよね。

大事にするのは自分。

相手を負かすことじゃない。

矛先を相手に向けるのは、

自分を大事にするのではなく、自分の正義を正当化するための行為。

正義なんて100人いれば100通り。

それぞれの心に持っているもの、

それは全てその人それぞれの正義なんだから。

だから、大事にするのは自分自身。

自分の心に負った傷を、ただただ治るまで大事にすること。

筋肉痛の次の日に、動かずじっとしてるのと同じように。

大空を羽ばたくことは、人間の大きな夢だったと言います。

何度も失敗を繰り返し、

どうしてあの大きな旅客機が完成したのか。

それは、

「壊れながら飛ぶ」

という前提を受け入れたからだそうです。

壊れない飛行機を作ろうとしていた時、

その夢は一度も叶うことがなかった。

それが「飛行機は壊れるもの」ということを受け入れたら、

ようやく多くの旅人を運ぶ旅客機が完成したそうです。

壊れても良い。

傷ついても良い。

その時にその痛みに寄り添ってくれる人がいれば。

そうすれば再び大きくなって大空を羽ばたける。

そう、痛みに寄り添うのは自分自身。

傷口を見るのは怖いけど、

痛みが増しそうで嫌だけど、

傷ついた私が望んでいるのは、

パートナーでも、友達でも、子供でもなく、

私自身が寄り添ってくれること。

何でもかんでもポジティブにすり替えなくていいよ。

そうやって自分の本心を否定しなくていいよ。

あなたが感じたことは、

間違いなくあなたにとっての正義だから。

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