その子の力を信じていればそれでいい。信じられた命はその瞬間から輝き出す。

バリ島は火曜日からガルンガン。

ガルンガンとはご先祖様がおうちのお寺に戻ってくる、

いわば日本のお盆のようなもの。

お家の前にはペンジョールという竹の飾りが立ちならび、

とても美しく荘厳な景色が見られます。

来週のご先祖様をお送りするクニンガンまで学校などは2週間お休み。

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もれなく我が家の息子も2週間ずっと一緒。

昨日は幼稚園のお友達のお家に遊びに行き、

今日は札幌からのお友達の息子くんをお預かり。

どちらもいーっぱい遊んで、いーっぱい食べて、

走って、笑って、飛び跳ねて!

今日はシャワーも一緒に♡

途中疲れて泣いちゃうこともあったけど、笑

楽しそうに遊ぶ子どもたちを見れて幸せな時間でした。

*****

こうやっていろんな子ども達と過ごす時、

その子の本当の姿が見える瞬間がたまらなく好きなんです。

甘えん坊の子が実は肚が据わった子だったとか、

内弁慶に見える子が賢くて周りを分析していただけだったとか、

気が強く見える子がただ素直で純粋な子だったとか。

(実はこんなにおちゃらけキャラだった!とか)

お母さんには見せない、

そしてお母さんには見えない、

そんな子どもたちの真の姿が見えた時、

私はいつも素直にそれを伝えるようにしています。

*****

私も人の親、

我が子の良いところというのは見えないことが多いです。

目に映るのはダメなところばかり。

そして自分の子育てを責め、

わかっていても変われない自分を責め、

そのストレスを我が子にぶつけるという悪循環。

そんな時に我が子の素敵なところを教えてくれることは、

まるで自分の子育てを認めてもらったような、

それでも大丈夫と言われてるような、

張り詰めた心がふっと緩む瞬間でありました。

(あっちからとこっちから、そして少し離れたところから見るのが大事)

*****

子どもを見る目は、

そのまま自分を見る目と同じだったなぁと、

今振り返ると思います。

この子にはすべて教えてあげないといけない。

疲れた時は注意散漫になって失敗する。

初めてのことはママがいないと不安でできない。

これらはすべて幼い頃に親や周りの人たちに言われてきたことで、

繰り返し言われるたびに自分でそう思い込んだこと。

それに気がついてから。

そしてそんな過去があったとしても、

そこに向き合い、ボタンの掛け違いを直し、

乗り越える経験を繰り返していくうちに、

「人には経験した過去にかかわらず、

どんな困難も自分の力で乗り越える力があるんだ」

そう実感できるようになりました。

(雪山だって滑らずに耐える力があるもん、プリッ)

だから、

もし今自分の育て方のせいで、

我が子が将来苦しい思いをするかもしれないと思い悩んでいるとしたら。

それは我が子の能力を低く見積もりすぎです。

いや、自分の能力を低く見積もりすぎです。

この子も、あの子も、そしてあなたも。

目の前に起こる出来事はすべて乗り越えられる。

乗り越えていくための術と、

学びや、人脈や、経験と出逢う力が備わっている。

そう信じてもらえた命は、その瞬間から輝き始めるのです。

それが「私らしく生きる」ということ。

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