幼稚園での新生活を迎える親が知っておきたいこと。「おうちで学べないこと」って一体何?

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4月になり、新たに保育園や幼稚園での生活がスタートした親子も多いでしょう。

生まれてからずっと一緒に過ごしてきた我が子が、

日中数時間であっても別々の時間を過ごすというのは、

やっと自分の時間ができる嬉しさの反面、

やはり不安や寂しさもいっぱい感じるものですよね。

「おうちでは学べないことをいっぱい学んでくるんだよ」

「慣れれば元気に登園するようになるよ」

「子どももぐっと成長するから」

そうやって励まし応援する、

ちょっと先を行くお母さんたちのエールが飛び交い、

なんだか良いなぁと思う季節でもあります。

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さて、子どもって保育園や幼稚園で何を学んでくると思います?

何を学んできて欲しいと思っていますか?

3歳という誕生日は子どもの成長の中でも一つ大きな節目です。

なぜかというと、子ども達の中にある世界に、

「友達」という第三者が入り込むタイミングだからです。

それまでは誰か他のお友達と一緒に居ても、

(存在は気づいていたとしても)一緒に遊ぶということはほとんどありません。

子どもの世界には自分とママ(家族)しかいないのです。

(兄弟のいる子の場合は早くからお友達と遊べたりします)

それが3歳の誕生日を超えると、

急にその世界が大きく広がり友達という存在を認識し繋がりができるんです。

すごいですよね!!!

ということは、

3歳以降の成長には友達の存在がとても大事になってくるってわけなんです。

で、さっきの質問に戻りますけど、

子どもは集団生活の中で一体何を学んでくるんでしょうか。

仲良く遊ぶこと?

譲り合い?

順番を守ること?

お片づけの仕方?

挨拶?

人の話を聞くこと?

きっとこれらを学んで来て欲しいと思ってる親は多いでしょう。

で、実際そんなことを覚えて身につけて帰ってくるのが今の幼稚園、保育園。

でも、、、

もしそれだけを求めてしまったら、

子どもの成長を制限してしまうかもしれません。

子どもが友達との関係の中で学んでいるものは

どうやったらもっと面白くなるかであり、

どこまでなら怒られないかと悪さを試すことであり、

友達と知恵を出し合うことで最強のいたずらを作り上げることであり、

自分一人では到底想像もできなかった、

協力しあうことで創造できる遊びを作り出すことであり、

スリルを共有し、失敗を共有し、成功を共有し、面白さを共有し、

そこで何を感じるかという多様性を知り、

自分とは違う個の存在を知ることで、

競争し、自分を磨き、努力や工夫することを体験し、

自分の中にあるいいものを発見し、

友達の中にあるいいものを発見し、

それを生かすための共鳴の仕方を試していくことなんです。

簡単に言えば、

親にとってすげー面倒なことになる要素を、

遊びを通じてパワーアップさせている。

ってことです。

娘が3歳の時、私が幼稚園の先生に言われた言葉。

「お迎えに来る時、今日はどんな悪いことしたかなーって楽しみにしてくるようじゃないとダメ!」

これ聞いた時、衝撃的すぎて一瞬思考停止しました。笑

3歳はどんどん悪さをする年齢。

ここまでならいけるかな、

これ以上は許されないらしい、

そうやって自分の中でルールを作っていく時。

だから闇雲にあれもダメ、これもダメじゃなく、

ここぞという時にきっちりしっかり雷を落とす。

そういう親のあり方が大事だと教えてくれました。

いたずらも友達と一緒だから楽しい。

自分じゃきっとチャレンジしないことも友達とならできる。

一緒に笑って、喜んで、怒られて、大泣きして。

その経験、その時に感じた気持ちが、子どもたちが学ぶもの。

それこそが「お家では学べないこと」の本当の姿。

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