気がつけばバリに戻ってきていました。笑
極寒の札幌からあったか〜いバリ島へ。
はぁ身体中がホッとしております。
今回、年末年始もあって親戚周りもしてきましたが、
まぁまぁその時にスッタモンダがありまして。
今日はそんな話をシリーズ化してお届けします。
何があったって、親戚一同から集中砲火に遭いました。笑
何って「旦那子どもを置いてバリに行くなんてどういうことだ!」と。
「えー!いまさらーーー!!!」なんですけれども、笑。
(世間一般の常識とやらから比べれば、我が家のスタイルは異常なんで、
やんや言うのはわからないでもないのですが。)
小学3年生の娘が母親と離れ、仕事をする父親と2人暮らしをする。
↓
母親と離れて寂しいに違いない。
仕事しながら子どもの面倒を見るなんて旦那は大変に決まってる。
子どもも旦那も不幸だ。
結論:「子どもに悲しい思いをさせるな!」
言ってることはよくわかります。それくらいの常識は私にも持ち合わせております。
でもね、夫との間では結論が出ていたんです。
外から見たら不幸に見える事象も、私たちにとっては最善であり幸せに続く今なんだ、と。
「子供が寂しい思いをしてる」
「旦那は仕方なくこの状況を受け入れている」
というのは、彼らの想像であり、過去の経験からくる思い込み。
話を聞きながら、あぁ今私が怒られているのは、
ぜーんぶおじさんの中にあるモノをぶつけられてるだけだよなーと、
まぁ正論で反発したところで全く道は開けませんから、
言いたいことを言い切るまで黙って聞いておりましたが。
数年前の私なら、激情して反論して喧嘩になっていたかもしれません。
もしくは一切の交流をやめてしまうか。
でも冷静に俯瞰していました。
頭の中で一つ一つを区別しながら整理して。
そんな頭の中のことを次に書きたいと思います。
もしかしたら、家族とのぶつかり合いで困っている人、
いつも喧嘩になっちゃう人にとってヒントがあるかもしれません。