こちらの続きです。
実は移住前に、あるブログを発見しました。
それが後に、英語の師匠になる(と私が勝手に思ってる)キーナン&由佳さん。
国際結婚をした二人が、脳科学とコーチングをベースにした英会話教室を主宰しています。
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ある日私の目に止まったそのブログには、
「英語でじゃんけん」をして遊んでいる写真がありました。
…英語でじゃんけん!?
と思ったら、英語でクッキングクラスを開催してる写真も。
…英語でクッキングクラス!?
なんかもう、目から鱗とともに「これだ!私が望む英語がここにある!」と、
ビビビッ!っと来ちゃったですよね(表現古いですね)。
それで英語でお茶会に子ども達を連れて参加したのが出逢い。
その後キッズクラスを始めるというので娘を通わせました。
その時の全8回のレッスンが(通ったのは娘なのですが)、
親も一緒になって関わりながら進めていくスタイルで、
なんかもう目から鱗がこれでもかー!と落ちたわけです。
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前回の記事でも書きましたが、
「人が脳に記憶する」というプロセスには、
ある一定のきまりのようなものがあり、
子どもの(赤ちゃんの)言語習得はまさにそのまんま。
その仕組みと、どうしたらその状況を作れるのか、
(今回は娘が主役だったので)
子どもの環境をどのように整えたらいいのか、
ということを、大学で脳科学を学んだキーナンからわかりやすく伝授。
そして由佳さんからは、
英語を習得していくための大事な心の部分を。
今まで英語がわからなかった理由が、
今まで英語を喋れるようにならなかった理由が、
あからさまにわかってしまうという。。。
由佳さんは日々の発信で、そんなヒントを惜しげもなく伝えています。
ブログを読むだけでもたくさんのヒントを得られますよ。
本気で話せるようになりたい方は、
絶対の絶対、キーナンと由佳さんのレッスンを受けることをお勧めします。
キーナンと由佳さんのブログはこちら
そんなわけで、
簡単な英語、最低限のコミュニケーションは、
今ある語彙で伝えられるという状況です。
ちょっと専門的になったり、その言葉がどうしてもわからない!という時は、
詰まることも多々あるのですが、
「同じことを伝えるのに、もっと違う言い回しはないか?」を、
前よりもスムーズに脳内で変換する事が出来るようになってきています。
英語が喋れる事がゴールではなく、
英語が喋られるようになってできること、がゴールですから、
伝われば「Tidak apa apa!(大丈夫です)」ですね♪