英語が喋れないけど何とかなる

中学校1年生レベルの英語で海外移住したikuです、こんにちは。

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海外で暮らしたいと思っている人で、

「英語が喋れないから」と二の足を踏んでいる人を多く見かけます。

確かに言葉はコミュニケーションの為には重要なツールです。

特に自分の想いを伝えたい時だけではなく、

何かトラブルがあった時に伝わらないのは大変困りますもんね。

でも、私、何とかなってます。

英語?日常会話レベルにも到達していませんけどね。。。

私が語学に対してのハードルが下がったのにはいくつか理由があります。

今日はそんな話を。

***

一つ目はインドネシアの公用語がインドネシア語だったこと。

え?それって英語だけじゃなくてインドネシア語も勉強しなきゃいけないんでしょ?

って、普通の人ならハードルが上がるところです。

いやむしろ、移住前は私もそう思っていましたから。

でも、インドネシア語が公用語ということは、英語は第2言語なんです。

バリは観光業が盛んなので英語を話せる人も多いですが、

やはりあくまで第2言語なんですね。

わからない言葉もあるし、文法や過去形未来系もぐちゃぐちゃだったりします。

それでもガンガン英語を使って喋ってくるんです!

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私たちも外国人に日本語でも話しかけられると、

一生懸命話を聞こうとするし、言いたいことを理解しようとしますよね。

「あ、こいつ文法おかしい」なんて思わないです。

それはどうしてかと言ったら、相手にとって日本語は母国語じゃないから。

正しく喋ることよりも、想いを伝えようと努力すること、

失敗しても、理解されなくても、フリーズしても、

何度もなんども伝えることに挑戦し続ける。

それをここにいる人たちは観光客との間で当たり前に繰り返してきていて、

だから私が英語を「正しく」喋れなくても馬鹿にしないし、

むしろそんなこと承知の上で会話をしていると気がついたから。

勝手に「間違ったら恥ずかしい!」って思って殻に閉じこもってるのが日本人!

はっきり言って、誰もあんたのことなんて見てないよ!です。笑

いや、本当に、マジで。

***

二つ目は息子の日本語習得の姿を目の当たりにしたから。

子どもが言葉を覚えて喋り出す時、

最初は単語で、そのうち二語文、三語文と増えていきます。

親である私たちは、たとえ単語一つであろうとも、

子どもが何を伝えたいのかを聞き取ろうとするし、

実際にたったの一言でそれを理解することができます。

だとしたら、英語で単語だけであっても伝えることができるんじゃないか?

そう思ったのが始まりです。

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「ママ!だっこ!」

「ワンワン!あった!」

「おにぎり!ちがう!」

言葉の習得の最初はこれでいいんだ。

決して恥ずかしいことなんかじゃない。

むしろここをすっ飛ばして先に進むなんてことは出来ない。

と思えたので、ひたすら単語を羅列することから始めました。

会話が終わって落ち着いて振り返ると、

その単語を並べ替えて正しい文章にすることは出来ました。

だから作った文章を声に出し、次は言えるように練習するのです。

とにかく使う。とにかく喋る。

喋れば喋るほど、自分がよく使う言葉がわかってくる。

同じように自分が詰まってしまう、表現方法を知らない言葉がわかってくる。

そうしたら調べればいい。

今はネットですぐに調べられるんだから。

そうしてすぐにその単語も使う。使う。使う。

すぐそばにいる2歳の息子が私の先生です。

彼の言葉の習得の道筋に、英語習得のヒントがたくさん隠されています。

***

長くなったので続きはまた次回。

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