娘が帰国して1週間。
過去は見ない私らしく、娘ロスも翌日まで。
久々の2歳児とのゆったり生活を満喫中です。
今日はバリでのおやつについて。
子どもに限らず大人も、
バリの人はしょっちゅうおやつを食べている気がします。
街中では頭に籠を乗せておやつを売り歩くおばちゃんもいるし、
なんでしょう、頑張らない気質がここでも現れているのか?
お腹が空いたら次のご飯まで我慢しないのか?
現在私たちは大家さんの敷地内にあるゲストハウスに住んでいます。
部屋から外に出れば、隣は大家さんファミリーがいる環境。
私の両親ほどの年齢のパパ、ママ、私と同年代であろう姉妹が住んでいます。
そして同じ敷地内にはパパの弟ファミリーのお家もあり、
たくさんの大人の目のある中で過ごさせてもらっています。
そんなわけで、犬も歩けば棒に当たるじゃないですが、
息子が歩けばおやつをもらえる状態。
すぐにひょいとおやつが出てくるんですね!!!
(どうしてそんなにおやつがあるの!?と思うほど)
で、もうすぐ晩ご飯だからとか、お昼ご飯前とか、
もう全く関係なしにどんどん出てくるんですよ。
すごくすごーく不思議です。
どうしてそういう風習というか、文化なのかが。
で、決して子どもがうるさいからとか、
泣いてるからとかであげるわけでもないんです。
顔見たら「食べる?」と。
だからきっと、愛情表現でもあるのだろうなーと仮説を立てています。笑
決して裕福な国ではありませんから、
食べることは愛そのものなんじゃなかろうかと。
(昔のおばあちゃんがホレホレと食べさせるのと同じ構図)
バリのおやつにはどんなものがあるのかはまた次回に。