バリに来て1ヶ月が経とうとしています。
この間に色んなことがあって、全然ブログアップが追いつきません!!!
少しづつバリの生活をお伝えしていこうと思っていますので、
どうぞ宜しくお願いします。
さて、ウブドを拠点にスタートしたバリライフ。
ウブドの台所とも言えるウブド市場(Pasar ubud)に行ってきました。
ウブドの中心にある大きな市場。
常に人がいっぱいで、観光客も気軽にお買い物が楽しめ、
バリの日常を感じられるスポットでもあります。
バリらしいお洋服や、木のお皿、アタ製品にバティックなどなど、
生鮮以外にもたくさんのお店が並んでいます。
値札は付いていないので、交渉する楽しみも。
片言の日本語で話しかけてくる店員さんもいたりとなかなか楽しいのですよ。
そんな昼間のパサールも楽しいのですが、本当の姿は早朝。
こちらの人たちはお日様が昇る前、朝4〜5時からパサールへと買い物に出かけます!
ステイ先のオーナーのkominに連れて行ってもらい、朝7時に参戦。
なんと、そこには今まで見たことのないパサールの姿が!
昼間に見ていた工芸品や洋服などのお店が一切なく、
その代わりに同じ場所には野菜や果物などを売るお店がギッシリ。
どうやら朝の8時頃にはこの生鮮品のお店は全て撤収して、
観光客向けのお店たちが並ぶのだとか。。。
この日は果物とお野菜、お豆腐、海老を購入。
マンゴー、みかん、青梗菜、もやし、しろ菜、人参、きゅうり、お豆腐、海老。
これで一体いくらになったのかな。。。
全てその場でのやり取りなのでレシートもなく、
それでも日本よりは随分安いですよ。
この日はkominがいたからバリニーズ価格だったのですけどね。
外国人にはやはり、言い値は高くなります。
これとは別の日に朝の6時前にパサールの前を通った時は、
道路にバイクが何重にも駐車されて、車も大量、人もすごくて、
パサールの前の道路は大渋滞していました。
まだ空は真っ暗だったんですけどね。。。
バリの人は本当に朝が早いです。