子育て情報に左右されないために

真面目な人ほど、子育てで大きな壁にぶつかることが多いような気がする。

そんな私もそのうちの1人だった。

「乳児期は母親からの絶対的な安心感を得ることによりこころが育まれる」

そんな一文を見たら、

泣いたらすぐに抱っこをして「大丈夫だよ」と声を掛ける。

泣いて泣いて泣き疲れて寝るまで泣かせ続けるなんて、

そんなの「私の声を聴いてくれなかった」と諦めさせるから絶対にダメ!

今は育児に関して科学的に証明され、

そんな情報がネット上に溢れ返っている。

嫌でも一日のうちに一度は目に入る毎日だ。

真面目な私は、気になったら目を通し、

「そうなのか~」と真面目に実践する。

それをしなかったらダメな子に育ってしまう!!!

・・・どこまで真面目なんだ。笑

***

その反面、もの凄いゆるゆるに子育てをしてる人もいる。

例えば「天然」と呼ばれるタイプの女性。

友人にもいるのだけれど、

その天然っぷりが最高に可笑しくて、

毎度毎度笑いを提供してくれる最高に憎めない彼女。

いつも「あぁぁぁぁぁ。」とため息をつきながらも、

ドタバタ育児を笑い飛ばす。

私が日々「こう在らねば」と思っている事など、

ハッキリ言ってほとんどできてない。笑

でも、子どもは実にのびのびと素直に子どもらしく育っている。

もちろん、彼女の中には理想の母親像というものがあるだろうけれど、

全然出来てない自分にガッカリもしている。

***

どっちが良いのか?

と、今の世の中、〇か×かで分けすぎではないのか?

真面目が良いとか、天然で抜けてる方が良いとか、

そもそもそういうものの味方がずれている気がしてきた。

真面目なのはその人の持っている性質。

天然なのもその人の持っている性質。

真面目な人には真面目な人に合う子育て方法があり、

天然な人には天然な人に合う子育て方法がある。

ネット上に流れてくるその子育て情報は、

あなたの性質に合ったやり方なのか?

ということであって、

ネット上に流れてくるその子育て情報は正しいのか?

とはイコールにはならない。

だから、全てを鵜呑みにする必要もないし、

全てを最初から否定する必要もない。

あなたの心が楽になる方。

それを選んでいこう。

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